便利枠の定義

会社で「便利な人」はどう人だろうか。
良く言えば、
幅広い業務をマルチにこなせる人。
万能でオールラウンダー。
どの領域も平均以上の結果を出せる人。
悪く言えば、
依頼を受けやすくいつも業務に追われている。
同僚からは「あの人に任せておけば安心」と信頼されている一方で、
上からは「あいつにやらせておけば大抵は何とかなる」と都合よく使われしまう。
評価としても「あと一歩足りない、意志がない」といった見方をされてしまう。

なぜ自分は便利枠になったのか

 業務に追われていた方が仕事してる感じがある。偉くなりたいとか組織を動かしたい
よりも成長していたい思いが強く、成長=日々も業務に取り組むと考えていた。

便利枠でいることのメリット

求められている感覚はある。
頼りになるとか、良好な人間関係を築ける。

なぜ苦しいのか

組織としては高い視座で広い視点で感がることができる人材が上に上がっていくと思う。
自分はそれが苦手で目の前のことにしか目を向けていなかった。
若いうちは便利枠の方が周りからも感謝され自分は求められている優秀な人材だと思っていたが、40代を過ぎると便利枠は上を目指せないやつ、足りない部分が多いと思われていると感じる。
同期や後輩が出世していく中で取り残されている感覚はある。スキルは劣っていないと思いながらも、うまく行かないことが多いと自己否定に走ってしまう。
同じステージに立てていないという引け目を感じてしまう。

これからどうしたい

会社の中で偉くなりたいとは思ってないし、役職が付くポジションになりたいとも思わない。
それはそれ以上責任を持ちたくないというのもあるし、組織をどうしていきたいとか考えられないから。
会社をこうしたい、チームやグループをこうしたいはない。自分の人生を充実させたいというのはあるけど、会社にそれを求めていない。
上に上がっても10年そのポジションをやるとゾッとするし、マネジメントをやりたいとか部下を持って仕事したいとはない。
同じ立場で支え合って刺激し合う環境が良い。だけど今の会社を辞める勇気もない。
今のポジションでそこそこの仕事で、会社以外でお金を稼げるようになりたい。
でもこんな中途半端な考えで稼げるようになるのだろうか。